当福祉会は、生まれてきたすべての人が障がいの有無に関わらず、社会の中で共に生き、共に育みあうために、ご家族や地域、関係機関との連携のもとに、利用児者の人権を尊重し、安全に配慮し、利用児者が豊かな生活を自己実現できるよう支援します。
- 1. 保育・教育の提供
- 利用児者一人ひとりに寄り添い、安全な環境の中で、ご家族や地域、関係機関と共に気持ちや身体の成長を支援します。また、日々の活動や自然・社会体験を通じて、他者との共感や自分で考え行動できる力を育めるよう支援します。
- 2. 障がい児支援
- 利用児者の特性に応じた個別課題に対応し、日常生活を送る上で必要な力を身に付け、利用児者の関心や自発性が発揮できるよう、ご家族や地域、関係機関と連携して支援します。
- 3. 生活介護支援
- 18歳以上の利用者が自分の未来に積極的に関わっていけるよう、日常生活訓練、体力づくり、作業訓練、レクリエーション等を通じて社会に適応し自立を目指す支援を提供します。
- 4. 相談支援
- 利用児者やご家族の相談に応じ、福祉サービスの情報提供や利用計画作成により、ご希望の生活が送れるよう支援します。
当福祉会の運営は、人材を集め育成し、職員一人ひとりの力を結集することにより利用児者への支援として役立つことを目的としています。そのために、人が人へ支援するヒューマンサービスの基本として、福祉会が定める倫理網領と職員行動指針を理解し、福祉・保健・医療にまたがる幅の広い専門領域の知識を身に付け、実践できる人材の育成を目指します。
- 1. 福祉専門職としての倫理観、人権擁護を基本とした支援の実践力を養います。
- 2. 専門領域における基本的知識、技術の習得、資質向上のために、主体的に学ぶ力を養います。
- 3. 利用児者のニーズや支援の課題を発見、考察し、他職員と協働し課題解決する力を養います。
- 4. 福祉・教育・保健・医療等に関する幅広い知識、技術を理解すると共に、地域、関係機関と連携、協働できる力を養い、地域の社会福祉の向上に貢献します。
当福祉会は、利用児者の心身の状況やその置かれている環境に応じて、適切かつ効果的な個別支援や集団支援を行うために、利用児者の人権を尊重し、福祉専門職としての倫理網領を守り、保育・療育・教育・福祉の提供に努めることを運営の基本とします。
- 1. 利用児者一人ひとりの気持ちに寄り添い、
- 自発性を大切にした保育・療育・教育・福祉の提供により、心身の成長の支援に努めます。
- 2. 安全な環境と安心できる人間関係の中で、
- 日常生活に必要なコミニュケーションや理解しあうことの大切さを学び合い、社会生活体験を積み重ねられるよう支援します。
- 3. ご家族と連携し、
- 利用児者の特性に応じた適切な支援計画を作成し支援を実施し、その記録を保存します。
- 4. 個人情報保護を守り、
- 地域や関係機関と連携し、切れ目のない支援の提供に努めます。
- 5. 支援に必要な知識・技術の向上のために職員研修を積極的に行います。
- 6. 利用児者からの相談・苦情を真摯に受け止め、解決に向けて敏速な対応に努めます。
1978
郡山のびのび福祉会設立「のびのび保育園」開設
1979
郡山市富久山町久保田伊賀河原へ新園舎建設・移転
1980
郡山心身障害児小規模通園施設「めばえ学園」/10名 開設
1983
発達研究室開設
1984
共育学舎「のびのび学園」へ名称変更
1986
共同作業所「どっぽ舎」開設
1988
障がい児学童保育開設
2000
郡山市富田町細田へ新園舎建設・移転
2001
学童保育「のびのび児童クラブ」開設
2003
「特定非営利活動法人」の認証を受ける
「めばえ学園」児童デイ/20名開設
2006
「めばえ学園」定員を40名に変更
2007
日中一時支援 放課後クラブ「コミュニティ」開設
2008
生活介護事業所「どっぽ舎」/10名 開設
2010
郡山市喜久田双又に体育館「はばたき」開設
2012
放課後クラブ「コミュニティ」が
放課後等デイサービス/50名として開設
2013
「めばえ学園」が児童発達支援事業所/50名として開設
相談支援事業所「おれんじ」開設
2016
「のびのび学園」認可保育園として承認
2018
「めばえ学園」児童発達支援センター認可
ぼくのいのちが ささやくよ
この手 この足で 野山へ
冒険の 旅をしよう
どろんこなんか へっちゃらさ
ころんでも 泣かないよ
さあ あの虹を つかまえよう
みんなのびのび 元気な子
わたしのこころがつぶやくよ
この笑顔で お友達と
手をつなぐ 旅をしよう
どきどき 胸がするけど
「まぜて」のことばをそえて
さあ あの光を つかまえよう
みんなのびのび やさしい子
ぼくと わたしが ほほえむよ
どこまでもつづく この大地(みち)へ
夢つなぐ 旅をしよう
とまどうこともあるけど
いっしょうけんめい 生きるよ
さあ あのまなざしに ありがとう
みんなのびのび 未来の子
-
のびのび学園
認可保育園 / 乳児・未就学児
保育利用の2・3号認定を受けた生後57日~のお子さんへ「創造・工夫・思いやり」を保育の柱に、ご家庭と共にお子さんの笑顔そして健やかな心と身体を育みます。
定員80名
-
のびのび児童クラブ
学童保育 / 児童
小学1年生~6年生を対象に、放課後や長期の休みに安心して過ごせる居場所を提供し、遊びや学習、自然や社会体験を通じて、子どもの自主性を育みます。
定員50名
-
めばえ学園
児童発達支援センター / 未就学児
児童発達支援の受給者証をお持ちのお子さんへ様々な活動、行事を通じ、集団活動が楽しく過ごせるように必要な個別支援を行います。障がい種別は問いません。
定員50名
-
放課後クラブ「コミュニティ」
放課後デイサービス / 児童・生徒
放課後等デイサービスの受給者証をお持ちの小学1年生~高校3年生へ楽しめるグループ編成のもと、社会体験や余暇活動等を通じて、社会性、自主性を育めるよう個別・集団支援を行います。
定員40名
のびのび学園
郡山市民間認可保育園 / 乳児・未就学児
保育利用の2・3号認定を受けた生後57日~のお子さんへ「創造・工夫・思いやり」を保育の柱に、
ご家庭とともにお子さんの笑顔そして健やかな心と身体を育みます。
対象年齢 / 生後57日~就学前まで
保育時間 / 7:30~18:30(月~土)
延長保育(月~金)19:30まで
定 員 / 80名
保育理念
安全な環境の中で一人ひとりの心身の成長に寄り添います
自然のふれあいや社会体験を通して考え行動できる力を育みます
子ども同士の輪の中でかかわり合いお互いを認め合いながら共に育つことを支えます
保育方針
子どもの心身の健康を育みます
子どもの自発と自立を心と環境で支えます
子どもの想像力と表現力を培います
家庭との共育を大切にします
保育目標
のびのび児童クラブ
学童保育 / 児童
小学1年生~6年生を対象に、放課後や長期の休みに安心して過ごせる居場所を提供し、遊びや学習、自然や社会体験を通じて、子どもの自主性を育みます。
のびのび児童クラブ「のびハウス」
受入学年 / 小学1年生~6年生(定員30名)
職員体制 / 放課後児童支援員 : 2名 補助員 : 1名
のびのび児童クラブ「ログハウス」
- 受入学年 /
- 小学1年生~6年生(定員20名)
- 職員体制 /
- 放課後児童支援員 : 1名 補助員 : 1名
開設時間(2施設共通)
- 平 日 /
- 放課後~18:30(延長~19:00)
- 土曜日 /
- 7:30~18:30
- 学校長期休業日 /
- 7:30~18:30(延長~19:00)
- 対象学区 /
- 富田東小学校その他送迎可能な通学区域
(送迎あり・郡山市内)
詳細はお気軽にお問い合わせください。
- 利用料金 /
- 毎日利用(7,000円 + おやつ代 2,000円)
毎日利用でないコースも有り。
夏休みなどは別途加算有り。
(詳細はお問い合わせください)
- 特記事項 /
- のびのび学園卒園児、継続入会児童優先
活動内容
のびハウス、ログハウスの2ヶ所で活動しています。
子どもたちが安心して過ごせる環境と心地よい居場所づくりを軸に「ただいま」「おかえり」のさりげない会話を大事にし、思い思いの楽しみと興味を重ねられるようサポートしています。自分の目で見て触れてみて、初めて湧き出るなぜ?どうして?に実体験を通して気持ちいっぱいに向き合い、子どもたちのまっすぐな心と共感を大切にします。
連 絡 先
特定非営利活動法人 郡山のびのび福祉会のびのび児童クラブ
963-8047 福島県郡山市富田東二丁目124番地電話 : 024-933-7350(代表)
めばえ学園
児童発達支援センター / 乳児・未就学児
めばえ学園は児童発達支援事業所です
児童福祉法に基づくサービスです。個別支援計画を作り、日常生活動作や知識・技能を身に付けるための療育を保育士・児童指導員・看護師等が、日中の療育活動を支援します。
利用できる方は?
- 1.
- 未就学の方
- 2.
- 難病や身体、療育、精神等の手帳か医師の診断書をお持ちの方
- 3.
- 障がいの種別は問いません
- 4.
- 児童発達支援の受給者証をお持ちの方
めばえ学園の特徴は?
- 1.
- 集団参加やコミュニケーションの基礎を作るため、クラス制で担当も固定です。
- 2.
- 発達に応じた個別支援及び集団支援を通じて、お子さんの成長発達を支援します。
- 3.
- スモールステップでたくさん褒められて「うれしい」 気持ち・自分でやってみようとする気持ちを育てます。
- 4.
- 就学前に自発性や社会性を家庭と連携して応援します。
- 5.
- 季節の行事を経験しながら「できた」の達成感を共感します。
個別支援計画とは?
- 1.
- お一人お一人の発達や特性に応じた日常生活活動(食事・トイレ・着替えなど)に取り組みます。
- 2.
- 遊び方・知識(認知)・体や指先の操作など、目標を作り支援します。
- 3.
- コミュニケーション力・社会生活適応力など、ご家族と話し合いながらひとつずつ成長を応援します。
- 利用方法 /
- 市町村の障がい児通所給付の窓口に申請。
申請前に一度、お子さんと一緒にご見学ください。
- 利用定員 /
- 50名
- クラス制 /
- 5クラス(1クラス 8人~)
- 利用時間 /
- 9:00~15:00
(日曜日・祝祭日・お盆・年末年始は休業)
- 利用料金 /
- ご見学の際にご説明いたします。
連 絡 先
特定非営利活動法人 郡山のびのび福祉会めばえ学園
963-8047 福島県郡山市富田東二丁目124番地電話 : 024-933-1217
放課後クラブ「コミュニティ」
放課後デイサービス / 児童・生徒
放課後等デイサービスの受給者証をお持ちの小学1年生~高校3年生へ楽しめるグループ編成のもと、
社会体験や余暇活動等を通じて、社会性、自主性を育めるよう個別・集団支援を行います。
放課後等デイサービス事業所です
放課後や長期休業日の日中活動に参加できます。個別支援計画を作り一人ひとりに合った過ごしができるよう、保育士・児童指導員、看護師の資格者が日中活動を支援。
利用できる方は?
- 1.
- 難病や何らかのハンディがあり、地域の学童保育を受けられずに家庭で過ごしている方。
- 2.
- 障がいや病気の種別は問いません。
- 3.
- 障害児通所の受給者証をお持ちの、小学1年生から18歳までの方。
個別支援計画とは?
一人ひとりの発達や特性に応じて、一人で自信を持って取り組める課題やステップアップのために、少しがんばる課題に取り組みます。
課題ってどんなもの?
- 1.
- 指先のトレーニング・歩行訓練・バランス訓練・ストレッチ・ランニング等の運動
- 2.
- トイレトレーニング・整容・スケジュールの確認・手伝い活動などの生活訓練
- 3.
- グループ活動でのレクリエーションやSST学習と公共施設での社会体験
- 4.
- 将来に向けての必要な作業課題(学校での取り組みを参考に行います)
放課後クラブ「コミュニティ」の特徴は?
グループ制・担当制です。社会性や特性に応じたグループで楽しく過ごしましょう。
身近な支援者やメンバーができて、安心して過ごすことができます。
- 利用方法 /
- 放課後等デイサービスの通所受給者証が必要です。
まずは、お電話にてご相談ください。
- 利用定員 /
- 40名
- 利用時間 /
- 【平日】下校後~17:00
【長期休業日】9:00~15:00
(15時以降は応相談)
※祝祭日・お盆・年末年始は休業
- 利用料金 /
- 昨年の所得に応じて決まります。
放課後等デイサービスの受給者証をお持ちの小学1年生~高校3年生へ楽しめるグループ編成のもと、
社会体験や余暇活動等を通じて、社会性、自主性を育めるよう個別・集団支援を行います。
連 絡 先
特定非営利活動法人 郡山のびのび福祉会放課後クラブ「コミュニティ」
963-0551 福島県郡山市喜久田町字双又30-46電話 : 024-959-6663(FAX兼用)
ど っ ぽ 舎
生活介護事業所 / 成人
障害者総合支援法に基づき生活介護の受給者証をお持ちの18歳以上の方へ
生活訓練、作業、レクリエーションなどを通じて社会適応、自立を支援します。
「 ど っ ぽ 舎 」っ て こ ん な 場 所
すみなれた地域の中で生活できる身近な場所
利用者の方が自分らしく楽しく、健康的に生活ができる場所
利用者の方がそれぞれに役割を持ち、自己決定でき毎日生きがいを感じられる場所
利用者の方が困ったときに、困ったことが伝えられる場所
ご家庭や関係機関と連携し、利用者の方を支え合える場所
- 利用方法 /
- 18歳以上で、受給者証の障害支援区分3以上の方
- 利用時間 /
- 月曜日~金曜日(9:00~16:30)
- 利用定員 /
- 15名
- 利用地域 /
- 郡山市、三春町、本宮市、田村市、須賀川市
- 利用料金 /
- 自立支援法に沿った料金となります。
(詳細はお問い合わせください)
- 送 迎 /
- 朝、帰りの送迎サービスもございます。
(時間の指定はできませんのでご了承ください)
生活の中での様々な心配事や問題についてのご相談があれば、
お気軽にご連絡ください。
主な行事
利用者の方のお誕生会や季節に合わせた行事、おつかれさまを兼ねた納涼会のほか、年 2回日帰り旅行や利用者の方が興味のある事やこころから楽しめる内容を取り入れています。
パンづくり / お菓子を作りたい、パンを作りたい!利用者さんの声からはじまったパン作り「おいしい」「ありがとう」の声に自信と喜びを感じ、自主的に責任を持ち、楽しみながパンの注文販売を行っています。
クリーナーズ / 福祉会より清掃業務の仕事を受けています。掃除の仕方、場所など責任を持ち、一つひとつ丁寧に取り組んでいます。
ゴミ拾い / 事業所周辺の公園、道路、ごみ置き場のゴミ拾いを取り入れ、クリーン作戦などにも積極的に参加しています。
リサイクル作業 / 空き缶やペットボトル等の分別作業にも取り組んでいます。
散歩・運動 / 体力の維持・増進、健康的な身体づくりのため、毎日の運動に取り組んでいます。
連 絡 先
特定非営利活動法人 郡山のびのび福祉会生活介護事業所 ど っ ぽ 舎
963-8047 福島県郡山市富田東二丁目124番地963-0551 福島県郡山市喜久田町字双又30-46
電話 : 024-933-7350(代表)
発 達 研 究 室
個別教育指導
個別支援を希望する方へ一人ひとりの特性や発達に合わせて
ご家庭や集団で相談の課題を整理し、個別支援を行います。
発達研究室について
子どもたちの成長は素晴らしいものです。自分であらゆる物を受け止め吸収し、日々精一杯成長しようとしています。その中で、吸収し消化することに、支援やきっかけづくりが必要な場合があります。発達研究室は、一人ひとりに合わせたきっかけを提案し支援いたします。「わかりやすさや楽しさ」を感じ合いながら、ご本人やご家族と成長を考え確認し、ご本人とのやり取りを通してコミュニケーション力を高めていけるよう支援いたします。
ご本人を中心として、ご家族・学校・保育園・病院・各療育機関などと連携を取りながら、健やかな成長、発達をお手伝いします。
発達研究室のシステム
- 1.
- 特定非営利活動法人 郡山のびのび福祉会会員限定の支援機関です。
- 2.
- 個別支援計画をもとに、室内学習・運動機能の訓練を支援します。
- 3.
- 1対1の個別支援で、1単元1時間で1ヶ月間3回行います。
- 4.
- 愛育ノートで支援内容をお知らせいたします。
(ご家庭からも療育に関するご希望やご相談をご記入ください)
- 5.
- 曜日と時間は4月中に決定されます。
(年間の支援日は当福祉会カレンダーによります)
- 6.
- 予約日に欠席の時は、予備日にて補充いたしますご相談ください。
連 絡 先
特定非営利活動法人 郡山のびのび福祉会発達研究室
963-8047 福島県郡山市富田東二丁目124番地電話 : 024-933-7350(代表)
相談支援事業所 おれんじ
障害児相談支援・計画相談支援
支援の必要なお子さんの保護者からの相談に応じ
障がい福祉、障がい児通所支援の情報提供やサービス利用の計画をします。
お子さんの成長、発達に心配をお持ちの
ご家族のご相談に応じます
- 対 象 /
- 郡山市にお住まいの支援を必要とする障がいのある方と、そのご家族です。
(主に、障がいのある児童・知的障がいの方)
- 相談内容 /
- 福祉サービスの利用についての相談(情報提供、サービス調整等)
社会資源を活用するための支援(助言、利用計画の作成等)
社会生活を高めるための支援
専門機関の紹介
ご本人やご家族が、毎日の生活の中で悩んでいる事や心配事へ、相談支援員が相談・支援をいたします。秘密は厳守します。
- 利用方法 /
- 来所による面接相談
電話による相談
ご自宅等へ訪問しての相談
- 利用時間 /
- 月曜日~金曜日 9:00~17:00(他祝祭日、お盆・年末年始は休業)
利用料は無料となります。
連 絡 先
特定非営利活動法人 郡山のびのび福祉会相談支援事業所 おれんじ
963-8047 福島県郡山市富田東二丁目124番地電話 : 024-933-7350(代表)
子どもたちと喜びを共有できるのが
私のがやりがいです。
子どもたちと一緒にいるなかでやりがいを感じるところは、子どもたちの「できた!」や「楽しい!」を、一緒に喜び共有できるところです。普段は放課後の限られた時間の中での支援ですが、一人ひとりに応じた個別課題や余暇活動などを通して、少しずつ子どもたちの成長を見守り、支援しています。子どもとじっくりと向き合い、信頼関係を築くまでは決して簡単ではないのですが、毎日の活動の中で子どもたちの楽しそうな笑顔を見ると癒やされます。その子どもたちの笑顔が、私のパワーの源になっています。
放課後クラブ コミュニティ
M . T / age.21
私を友達と思ってくれているのかな !?
この福祉会に入って20年以上となりました。ここで仕事をしたい!との気持ちだけで飛び込んで、右も左もわからず何をするにも周りの職員さん、また利用者の方やそのご家族の方々に支えられて、ここまで続けてくることができました。何もわからない私が、何ができるかを考えた時に、とにかく利用者の方の傍らにいることでした。ただ、そばにいること…。その中で、利用者の方と一緒に笑ったり、怒ったり、泣いたりしながら、一緒に過ごしていくことで良好な関係ができ、今では私のことを友達と思ってくれているのかな?と思うこともあります。これからも、傍らでずっと一緒に、よろこび合いながら活動していきたいな。
生活介護事業所 どっぽ舎
H . S / age.44
事務職から転職して2年目、
日々の子ども達の成長が楽しみです。
事務職から転職して、めばえ学園で働いて2年になります。初めは「先生」と呼ばれることにも慣れずに、子どもたち一人ひとりに向き合うことを大切にしながら支援をしてきました。この仕事に就いて良かったなあと、思ったことは達成感をたくさん感じることができることです。上手に挨拶ができた、トイレでおしっこができた、自分で服を着られたなど、一日の過ごしのなかでたくさんの「できた」をハイタッチして共有しています。目で見て成長を感じることができ、やりがいを感じています。同じ日はなく、毎日どんな姿が見られるか楽しみです。また、私自身、成長したなと、思うことはちょっとしたことにも気づきを見つけられるようになったことと、体力と筋力がついたこと。
めばえ学園
Y . Y / age.28
毎日が、ジェットコースターのよう。
思いきってこの福祉のお仕事に転職し、何をしてよいのか、戸惑う私の手をにぎってくる利用者さんや、気さくに挨拶を交わし連絡帳を手渡してくる利用者さん…。不安も戸惑いも一瞬で解消し、すぐに打ち解けることができました。今では、利用者さんと本気でぶつかり合うこともあり、昨日までできなかったことが、今日「できた!」と一緒に喜び、笑って、毎日がジェットコースターのような楽しさとやりがいが、私の明日へのモチベーションに繋がってます。
生活介護事業所 どっぽ舎
Y . Y / age.48
保護者さんと共に子どもたちの成長を
感じ合える時間は、私の宝物です。
のびのび学園の保育目標「いてくれてありがとう」明るく元気に、自然に親しみ、みんなと友達になる。元気いっぱいな子どもたちの「こうしたい」をたくさん見つけて一緒に楽しみ、保護者さんと共に、子どもたちの成長を感じ合える時間は私の宝物です。当法人に勤務して20年が経ちましたが、これまでたくさんの子どもや保護者の方々と出会い「できた」ことを一緒に喜び合える瞬間にこの仕事をする意味を感じます。保育に携わる中で大切な命をお預かりする責任と、子どもの成長に触れる嬉しさを感じながら、子ども・保護者・職員と笑い合える日々は心があたたかくなります。「共に生き、共に育む」この環境のもと、これからも一人ひとりとの出会いを大切にしたいと思います。
のびのび学園
Y . K / age.41
私たちと一緒に働く仲間を募集中!
いちばん自分に合う働きかたを選んで、自分らしく生きよう。
歳だから、結婚したから、子どもが生まれたので仕事を辞める…。
そんな悲しい決断がなくなるように。
働き方は社会がきめるのではなく、自分でデザインするもの。
この実現のために、雇用形態だけではなく、働き方も、働く場所も、
あなたに合った環境を整えました。
10年後も、20年後も、そしてその先も。ここで、輝いていてください。
詳しくは、お気軽に問い合わせください。
連 絡 先特定非営利活動法人 郡山のびのび福祉会
963-8047 福島県郡山市富田東二丁目124番地
電話 : 024-933-7350(代表)
-
のびのび学園
のびのび児童クラブ
めばえ学園
ど っ ぽ 舎
相談支援事業所 おれんじ
963-8047 福島県郡山市富田東二丁目124番地 -
-
放課後クラブ「コミュニティ」
ど っ ぽ 舎
963-0551 福島県郡山市喜久田町字双又30-46 -